練習の様子とパワーアップその１

こんばんは！ブログ管理人（兼狩人役兼....）の伊藤です！
明日から月曜日ですが、私達大学生は先週から春休みです。とは言っても今週は火曜日に卒業試験、木曜日に卒業・修了演奏会と大きなイベントが控えているので大忙しです。卒業・修了演奏会に関しては、このブログでも宣伝致します！

それでは、先週の練習の様子をお伝えします！
先週は二回の練習の中で、２幕の流れを中心に確認していきました！
演技はつけずに、新しい台本を読み合わせながら流れを確認していきました。





知る人ぞ知る白雪姫のお話ですが、今回のミュージカルは第１幕、第２幕に分かれます。２幕は白雪姫が小人さん達と暮らし始めるところから始まります。ということは...
☆王子様☆登場！
音楽教育専修における数少ない男子の中の一人、瀬口君です。

昨年１１月に学内で行いました公演では、市販の~コンコーネ50番から生まれた室内ミュージカル『白雪姫』~（ドレミ楽譜出版社）を台本に取り組みました。「コンコーネ50番」とはイタリアの作曲家、教育者であるジュゼッペ・コンコーネ(1801~1861)が作曲した声楽の練習曲集です。非常に親しみやすいメロディーでありながら、なおかつ奥の深い楽曲であふれるコンコーネの50番は、声楽の練習曲としてのスタンダードであり、音大や教育学部音楽教育専修の受験においても課題曲として数多く使われています。その練習曲に歌詞と台詞をつけたものが、~コンコーネ50番から生まれた室内ミュージカル『白雪姫』~（ドレミ楽譜出版社）です。


さてさて、前回の更新では「パワーアップ」という言葉が飛び出しましたが、実は台本に関わる内容の中にもパワーアップしたものがあるのです...というわけで！

じゃじゃん！

パワーアップその１『楽曲』
３月１日の公演では、前回使用しました上記の台本をベースに、いくつかのオリジナル楽曲を織り交ぜてお送り致します。あまり多くのことを語ってしまいますとネタバレになってしまいますが、ちょっとだけ（はーと）その楽譜をお見せしたいと思います。

チラリ・・・

いかにも手書きな楽譜ですね、どうやらこのシーンには二人の人物が登場するみたいです。もとい、１人と１つです。いったいどのシーンなのでしょうか？

続きはまた次回で！
それでは皆様、おやすみなさい！

狩人:伊藤駿